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老後の貯蓄額はいくら必要?そして効率的な貯蓄の方法は?

老後資金の貯蓄を始めることは、できるだけ早く実行に移したほうが良いでしょう。
これからも低金利の時代は続きます。
普通に貯蓄していくだけではかなり厳しい道のりだと思われます。

老後の貯蓄額としては、以下の貯蓄額が望ましいといわれています。

老後の最低日常生活費(月額) 約24万円
ゆとりある老後生活費(月額) 約38万円

老後のゆとりある生活をする為の老後貯蓄額は、仮に夫婦で80歳まで生きるとすると、38万円×12ヶ月×20年分で9,120万円、85歳まで生きるとすると、1億1,400万円が必要ということになります。

以上のデータから老後資金の貯蓄額は、1億円程度あることが望ましいという数字が出てきます。
もし1億円の貯蓄がない場合には、必然的に60歳以降も何らかの方法での収入源が必要ということです。

老後資金として必要な貯蓄額の1億円を今の収入から貯めていくのは大変なことです。

では、どのように老後資金に必要な貯蓄額を貯めていったらよいのか
年金を受給する生活になったらどのように資金を活用していけばよいのか


老後資金の貯め方

お金を生み出す資産、つまりキャッシュフローをもたらしてくれる資産をできるだけ早いうちから保有し、そういったお金を生み出す資産の保有量を増やし続ける方法があります。
自分の銀行口座に定期的にお金を振り込んでくれる資産の保有量を増やし続けていくのです。
その資産がお金を生み出してくれるということです。
老後資金の準備は早ければ早いほどいいのです。

では、お金を生み出す資産とはどのような資産でしょう
キャッシュフローをもたらしてくれる資産です。

債券という金融資産(金融商品)があります。
債券という金融商品は、定期的に利子を受け取ることができ、満期日を迎えれば投資した額面金額を償還金として受け取ることができる金融商品です。
債券(お金を生み出す資産)を少しずつ着実に増やしていくことでお金がお金を生み複利の力を見方につけることが老後の貯蓄額をより多く貯めることのできる方法のひとつではないでしょうか。
そして年金受給時になったときにこそ、蓄積された価値ある資産がお金を生み出し続けてくれるので、老後生活の資金にも少し余裕がでてくるのではないでしょうか。


債券投資の方法

金融資産の中では、債券を海外ETFと呼ばれる金融商品で保有することが安定したキャッシュフローにつながりそうです。
海外ETFという金融商品を利用して、グローバルに銘柄分散された外国債券ポートフォリオを構築した場合、外貨ベースではありますが、安定した利息(キャッシュフロー)を定期的に得ることが期待できます。

海外ETFとは、海外(ニューヨーク証券取引所など)に上場された投資信託のことで、株式のように証券取引所が開いていればいつでも売買可能な金融商品です。
もちろん国内の証券会社を通じて売買することが可能な金融商品です。

外国債券の海外ETFは、償還期限が異なる債券への分散投資(数十~数百銘柄に分散投資)をずっと継続しているので、ETFを保有しているだけで自動的に債券が買い換えられていくので手間がかからず実に楽で簡単な債券投資方法です。
しかもグローバルに国債、社債を広範囲に分散投資できる外国債券海外ETFは、少額から購入することが可能です。

海外ETFを利用すれば銘柄数をかなり分散することができるので一つの企業の社債や一つの国の国債に投資・購入するよりも信用リスク、デュレーションリスク(平均回収期間のリスク)が軽減されます。

そして海外ETFを利用するメリットとして一番大きいのが、流動性を確保できるということです。
証券取引所が開いていればいつでも換金することができるメリットは大きいと思います。

外国債券の海外ETFを少額からでも投資し、その保有数量を増やし続けていくことで、始めは小さなキャッシュフローでも、複利の力でどんどん大きなキャッシュフローを得ることが期待できます。


国内金融機関で購入可能な外国債券海外ETF
(以下の海外ETFは米ドル建てですので利息の振込みも米ドルです。)


iShares Barclays 7-10 Year Treasury Bond Fund(IEF)
iシェアーズR ・バークレイズ 米国国債 7-10年 ファンド
バークレイズ・キャピタル米国国債(7-10年)インデックスへの連動を目指します。
米財務省市場の中期物セクターへ投資。
2010年利息の利回り3.1%

iShares Barclays 1-3 Year Treasury Bond (SHY)
iシェアーズR ・バークレイズ 米国国債 1-3年 ファンド
バークレイズ・キャピタル米国国債(1-3年)インデックスへの連動を目指します。
残存期間が1年以上3年未満で、米ドル建てで非転換型の米国財務省証券から構成されます。
2010年利息の利回り1.1%

iShares Barclays 20+ Year Treas Bond (TLT)
iシェアーズR ・バークレイズ 米国国債 20年超 ファンド
バークレイズ・キャピタル米国国債(20年超)インデックスへの連動を目指します。
残存期間が20年超、米ドル建ての米国財務省証券で構成されています。
2010年利息の利回り4.2%


iShares iBoxx $ Invest Grade Corp Bond (LQD)
iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債ファンド
IBoxx米ドル建てリキッド投資適格インデックスへの連動を目指します。
流動性の高い投資適格米ドル建て社債の銘柄で構成。
2010年利息の利回り4.9%


iShares iBoxx $ High Yield Corporate Bd (HYG)
iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債ファンド
iBoxx米ドル建てリキッド・ハイイールド インデックスへの連動を目指します。
米ドル建ての高利回りの社債に投資。
2010年利息の利回り8.3%


iShares Barclays Aggregate Bond Fund(AGG)
iシェアーズ ・バークレイズ 米国総合 ファンド
バークレイス・キャピタル米国総合インデックスへの連動を目指します。
米国投資適格債券市場へ投資。
2010年利息の利回り3.7%


iShares JPMorgan USD Emerging Markets Bond Eund(EMB)
iシェアーズJPモルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ファンド
JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・グローバル・コア・インデックスの価格及び利回りの実績に概ね対応する投資成果をあげることを目標としています。
2010年利息の利回り5.1%


iShares S&P/Citigroup International Treasury Bond Fund(IGOV)
iシェアーズ・S&Pシティグループ世界国債(除く米国)・ファンド
S&Pシティグループ・インターナショナル・トレジャリー・ボンド・インデックス(除く米国)の価格及び利回りの実績に概ね対応する投資成果をあげることを目標としています。
2010年利息の利回り2.0%


上記の債券海外ETFは楽天証券で購入することが可能です。
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